一般社団法人カノンワールド育脳アカデミー

吹田ピアノ教室

吹田ピアノ教室♪

 

ピアノ教室

ピアノ教室

吹田ピアノ教室では、これまで2歳のお子様から幅広い年齢層の方までの皆様と素敵なご縁をいただき、又、そのご家族の方々ともアットホームな関係を築かせていただいております。

お陰様で、この17年間、皆様から日々たくさんの感動・学び・氣付きを頂戴しています。本当にありがたく、感謝の氣持ちでいっぱいであります。
これからも皆様とともにカノン・ワールドの音色を地域、社会に向けて響かせていければ・・と思っています。

皆様お一人お一人に素敵な音色を奏でていただく為に「吹田ピアノ教室」では次のような事を大切にしながらレッスンを行っています。

トピック
なぜピアノを習うのか
きらり賞獲得したY君のエピソード
絶対音感賞を獲得したK君のエピソード
弾ける楽しさを感じるカリキュラム

*何よりも生徒さんの「心の状態」を第一に考えます。

ピアノレッスンは言うまでもなく「一対一のプライベートレッスン」です。
一週間に一度、生徒さんとお会いしレッスンをするわけですが、一対一であるが故に
特にお子様の場合は、ストレートに心の状態がみえてまいります。

ある日、A君は目を☆きらきら☆輝かせてレッスン室に入ってきました。
「今日はA君、何だかとても「うきうき」元氣いっぱいだね! 何か嬉しい事あった?」
「待っていました!」とばかり、A君は得意げに、学校であった出来事を話してくれます。
その日のA君のレッスンは言うまでもありません。もうノリノリです。(笑)

ある日、Bちゃんはいつもよりも元氣がない様子で、レッスン室に入ってきました。

ピアノの音色も何だかいつもと違います。
「Bちゃん、今日はこれじゃなくて、こっちやってみようか。」
日頃のレッスンの内容からBちゃんが興味のある「お歌作り」に切り替えてやってみます。
先生  「今日の題名は何にする?」
Bちゃん「わかんない・・」
先生  「じゃあ、今の心の中をお歌にしてみない?」
Bちゃん「・・・・」
先生  「どんな音色だろ? 明るい音?暗い音?」
Bちゃん「暗い音・・かな」
先生  「こんな感じ?(めちゃめちゃ暗い音で表現!)」
Bちゃん「ぷっ!(笑)そんなんじゃないよ!」
先生  「じゃあこれぐらい?」
Bちゃん「う~ん。もうちょっとだけ明るい?かな~。」
先生  「ん~難しいなぁ。どんな氣持ちなんだろう??
よかったら今日どんなことがあったか先生に教えてほしいなぁ。」
Bちゃん「うん。いいよ。さっきね、お母さんに怒られちゃったの・・・」
先生  「そっか・・。それは悲しかったよね。お話ししてくれて嬉しいな。ありがとう。」
Bちゃん「うん。でもちょっとすっきりした。」
先生  「そっか!じゃあ、どうしたらもっともっとBちゃんの心の中がすっきりして、明るい音色になるか・・一緒に考えて、楽しい曲つくっちゃおうっか!」
Bちゃん「うん!!」

それからは、Bちゃんの曇っていた表情がみるみる明るくなってきたのは言うまでもありません。
このお話は実際にお教室であったお話です。
子供たち(人間の心)は自分の思いに共感してくれたり、すべてを丸ごと受け入れてくれる存在に出逢えた時に初めて心を開こうとしてくれるのです。(これは ピュアメロディー、絶対音感プログラムにも通じることです)

このように子供たちは日常的にいろいろなドラマを抱えてレッスン室にやってきます。
どんなにピアノが好きなお子さんでも、「氣分がのらない日!」はあるのです。
先生や親から見ると、一見ふざけていたり、不真面目であったりすることもあるかもしれません。でも全てにおいて「理由」があるということ・・。
この「心」の部分を無視して、ピアノを指導することのみ、弾かすことのみに集中してしまうと
「この子は真面目にやらない子」「この子は出来ない子」
というマイナスのレッテルを貼りつけるだけになってしまい、先生、親御さん自身も非常に多くのストレスを抱えることになり「負の連鎖」がおこってしまいます。
これでは、本当の意味で子供たちの「素晴らしい音色」に出逢うことはできません。

子供の習い事に「ピアノ」はいつも上位にあがりますが、辞めていく習い事でもいつも上位にあがります。
どうしてなのでしょう・・・
習い始めた頃は、きっと「ピアノが弾けたら素敵だな!」と「わくわく感」をいっぱい抱えていた子供たちが月日を経るごとに「二度とピアノを触りたくなくなる・・」「ピアノなんて大嫌い!」と思い、やめてしまうことの背景には、このような目先の結果、指導重視のレッスンが原因であるのではないかと私は思っています
*音楽的自立を目指します!

「なぜピアノを習われるのですか?」
吹田ピアノ教室では、まず初めにこの事をしっかり親御さん、お子様に確認いたします。
それは、ここの部分をあやふやにしてレッスンを始めてしまうと、後にいろいろな問題が生じてきてしまうからです。

C君のお姉ちゃんDちゃんは、あるお教室で小さい頃からピアノを習っていました。
とても上達が早く、ピアノが上手な女の子だったそうです。
発表会の3か月前には親子で二人三脚・・涙涙の特訓!
先生もとても厳しい先生であられたらしく、音楽があまり得意でなかったお母様は
「親子で地獄の3か月、泣いて過ごしていました!」とお話しくださいました。
お母様は、本当はDちゃんにどのように音楽(ピアノ)と向き合わせてあげたかったのでしょうか。

「なぜピアノを習われるのですか?」との質問に
多くの親御さんは、「音楽を好きで楽しく奏でることで人生を豊かに過ごすことが出来たら素敵!」「音楽を通して心豊かに情緒を育てることが出来たら素敵!」
「音楽と共に感性を磨き美しいものをより美しく感じてもらいたい・・」などとお話しくださいます。 親心・・お子様への「愛」を感じ本当に嬉しくなります。

C君がピアノを習いに来られた時、Dちゃんのお母様も同じようにおっしゃいました。
きっと、Dちゃんが習い始められた頃も同じようにお考えだったことと思います。
でも、結局ピアノを辞めてしまわれたDちゃんが再び自らピアノに向かい弾くこと
はなくなった・・とおっしゃいます。

「○年生なら、これぐらいの曲を弾けないとね・・」「○年も習っているんだから・・・」
習い始めた頃に、親御さんがお話してくださったあの素敵なお言葉が、レッスンを重ね
年月を経るごとにこのような言葉に変わってくることがあります。
目先の技術重視、心を通わせない指導を続けていくと、知らないうちに「ピアノは上手
に弾けるけれど、ピアノを弾くのが嫌いな子」をつくりあげてしまいます。
これは、多くの大人の方たちからも聞くお話ですが、「小さい頃からピアノを無理やりや
らされて上手に弾くことはできるの。やっぱり今でもピアノが好きになれない・・」
「得意なことはピアノを弾くことでした・・だから音楽大学までに行きましたが、今は全く弾くことをしなくなりました。」等。

吹田ピアノ教室では、最終的に生徒さんに「音楽的自立」をしていただくことを目標にしています。
この「音楽的自立」とは、
「音楽を好きであり続け、音楽と共に楽しく心豊かな生活を・・
そして、誰の手を借りることなくピアノを自由自在に自分の思うように奏でること ができるようになること」です。

「音楽」とは字のごとく、「音を楽しむ」ものであってほしいと心から願っています。
本来、音楽とは誰かに強制的にやらされたり、やらなければならないものではないは
ずなのです。
ピアノを自由自在に、自分の思うように奏でることができるようになるには当然なが
ら長い年月が必要です。
その長い年月の間には、きっと良い波の時もあり、良くない波の時もあることでしょう。又、いろいろな状況の中、ピアノレッスンを続けていくことが難しくなる時期もあるかもしれません。
でも「ピアノ(音楽)が好き!」
この思いがある限り、ピアノを弾き続け自らの音色を奏で続けることをしていただくことができるのです。

吹田ピアノ教室の卒業生の多くは、今でもピアノ(音楽)と共に過ごし、心豊かな毎
日を送られています。
卒業してからも、「今度の発表会!出たいです!」「合唱コンクールで伴奏します!」
「結婚式で弾くことになりました!」「今、こんな曲に挑戦しています!」
など嬉しい声をたくさん聴かせていただいています。
まさに「自らの音色」を愛し,奏でていただきたい
吹田ピアノ教室が大切にしてきた思いを皆様に叶えていただいております!

 
*ピアノ(音楽)をずっと楽しみ、愛し続けていただくために・・・

では、ピアノを楽しく続け「音楽的自立」をするためにどのようにしたらよいのでしょ
うか?
吹田ピアノ教室では、レッスン、発表会などで、次のような工夫、取組みをしています。

♪年に一回、発表会を開催しています。
一年の皆様の成長をみていただく発表会を毎年開催しています。
その中で「きらり賞☆」「絶対音感賞」「三回賞」「五回賞」「七回賞」「十回賞」という
「賞」を設け生徒さんのやる氣を引き出します。

∮「きらり☆賞」・・・発表会会場の皆様に「今日のステージで一番輝いていた人☆」
を選んでいただきます。
「輝いていた」という基準はどんな事であってもかまいません。
もちろん「演奏が上手で輝いていた☆」というのはあるかと思いますが、皆様にはもっと広い視点で生徒さんを観ていただくようにお願いしています。
「笑顔が輝いていた」「一生懸命弾く姿が輝いていた」
「衣装が輝いていた」「昨年から一年間の成長ぶりが輝いていた」
「親子連弾の様子が微笑ましく輝いていた」等など・・。
毎年、皆様から心温かい感想を頂くたびに、感動いたします。

きらり☆賞を獲得したY君の感動エピソード
Y君のお祖母様は「ピアニスト」。小さい頃に一度、お祖母様につかれてピアノを教えてもらっていたそうですが、お孫さんという関係では、なかなか難しい・・ということで
Y君は「吹田ピアノ教室」に来られていました。
Y君のお兄ちゃんは、いろいろな事をすぐに出来るようになる優等生タイプ。
お母様曰く「どんどん勝手にやってくれるので手がかからないです。」
一方、Y君はおっとりタイプ。どうしてもいろいろな場面で、お兄ちゃんが目立ってしまうので「どこかお兄ちゃんに劣等感をいつも感じているみたいです」と、お母様はY君にお兄ちゃんがやっていない音楽(ピアノ)をと思われたそうです。

Y君には大好きな曲がありました。
発表会でも弾きたい「勇気100%」という曲です。
吹田ピアノ教室では、発表会の選曲をなるべく生徒さんにしていただいています。
クラッシックの曲でなければならない!などという事は全くありません。
それは、「自分で選んだ大好きな曲」による生徒さんの思い入れが、やる氣に繋がり、
取り組む姿勢が全く変わってくるからです。
習い始めて間もない生徒さんから「ショパンの曲を弾きたい!」と言われることもあります。どうしても弾きたい氣持ちがあるなら、それを受け入れます。
どうやって弾くの?
その生徒さんの弾く部分を簡易的な楽譜に作り変えたり、メロディーを生徒さんに弾いていただき、お母様との連弾にしていただいたり・・します。
多くの作曲家たちが天国からどういう顔をして見ているかと思うと笑ってしまいそうですが、きっと、ショパンもベートーベンもモーツァルトも笑顔でピアノに向かっている子供たちの微笑ましい姿を見て、きっと大目に見てくれていると信じています。(笑)

中には、簡易的にすることで「これでは簡単すぎてちょっと」となる生徒さんのケースも。
そこで初めて「じゃあ、原曲で弾けるまで楽しみにおいておこうか。数年後が楽しみだね!」となるわけです。
子供たちは、初めから「ダメ」と跳ね除けられることで、二度とそのことを挑戦したくなくなることがあります。
まず「受け入れる」ことが大切です。

では、Y君のお話に戻します。
この年、たくさんの生徒さんの中から「きらり賞☆」に輝いたのはY君でした!
感想の中には「目が輝いていた」「この曲が好きなんだな・・という事が伝わってきました」「初めての発表会なのに堂々としていた」「力強くて輝いていた」という感想がありました。

Y君自身が一番驚いていた様子でした。
「いつも親戚が集まると、スポットライトがあたるのはお兄ちゃん。でも初めてYにスポットライトをあててやることがやっと出来たような氣がします。」と、お母様の嬉しそうなお顔が今でも忘れられません。

その後、Y君は自信を持ち始め、いろいろなことを積極的に取り組むようになられました。
ご事情があり「吹田ピアノ教室」へ来られなくなりましたが、次の年の運動会の徒競走で大きな成果を残されたという嬉しいご一報がありました。
「いつもいつも一番最後だったYが初めて一番になりました!きらり☆賞で自信を
付けていただいたおかげです。」とお母様からご連絡をいただいたときは涙が出るほどうれしく「自信を持つこと」の大切さを改めて実感いたしました。

∮絶対音感賞・・・吹田ピアノ教室では、レッスンの中で「絶対音感プログラム」を導入しています。

日頃の親御さんがご協力してくださることで成し得ることができた「絶対音感脳力」を見事に身に付けられたこと。
又、それを得るために費やしていただいた「親子のかけがえのない☆宝の時間☆」に感謝と敬意を込めて贈らせていただいています。

絶対音感賞を獲得したK君の感動エピソード
K君が「絶対音感」の練習を始めたのは6歳を過ぎてからです。
基本的に「絶対音感プログラム」の練習を始めるのは6歳のお誕生日までに・・といわれています。これは脳の臨界期が6歳だというが理由からです
(脳のお話は↑こちらから)
私も臨界期を過ぎてからの導入は初めてだったので正直「絶対音感を身に付けることができるのか」という疑問を抱えておりました。
K君と親御さんにはそのことをお話し、納得していただいた上で、出来る限りのベストを尽くしましょう!という事でプログラムを開始しました。

K君のお母様は全くピアノが弾けません。
絶対音感を身に付けさせられる親御さんの印象を皆様にお伺いすると口をそろえて
「当然、お母様も音楽の脳力に長けている方、そうでなければ身につくはずがない」
「間違いを厳しく指摘し続けられる方」などというお答えが返ってきます。
でも、実際は全くこの逆なのです。
「絶対音感プログラム」の練習とは「毎日毎日ピアノの音を聴いて脳に刺激を送る作業をひたすら9歳のお誕生日まで続けていただくというもの」
ピアノと同じく、長い年月を要します。
そんな毎日の継続・繰り返しに大切なことは「知識」や「厳しさ」ではなく「励まし」なのです。
親御さんがピアノが弾ける、弾けない、音楽の知識がある、ない・・等ということは全く関係がありません。
「絶対音感脳力」とは「右脳脳力」の一つです。
右脳は心地よい「快」の状態で力を伸ばしていきます。
出来ていくことの喜びと安心感に包まれ、励まされながら子供たちは脳力を身に付けていくのです。

K君のお母様は、来る日も来る日もK君を励まされ、どんどんK君の聴きわけられる和音(旗の数)は増えていきました。
しかしながら、長い年月の中には、やはりピアノと同じく「やる氣」の波があります。
また、絶対音感の練習は、(練習)=(身に付く)が必ずや比例しないところがあります。
和音を半分ほど聴きわけられるようになった頃、K君の和音聴きわけ率が落ちてきました。今までと同じように毎日毎日練習を繰り返しているのに、目に見えて結果が出てこないと子供たちは途端に「やる氣」を失っていきます。
特にK君は6歳を過ぎてからのプログラム開始・・前例がない中、私もここまでが限界なのか?と思ってしまっていました。
このまま身に付けることが出来るのか、出来ないのか、わからないまま練習を続けていくことが本当にK君にとって良い事なのか・・お母様と何度も話し合った結果、K君に「絶対音感の練習を中止して相対音感レッスンに」との話をすることにしました。

その話の中で、私はK君にどうしても伝えておきたい事がありました。
この何年間、K君がしてきたことは決して無駄なことではないということ。
絶対音感を結果的に身に付けられた、身に付けられなかったということが大切なのではなく、毎日、たくさんの刺激を脳に与えてあげられたことで確実にK君の脳の器が大きく育っているということ。
もう一つは、K君が毎日絶対音感に費やしてきた時間は、確実にK君の脳力アップに繋がる時間であったということと同時にお母さんがK君の為にだけに同じ時間分を費やしてくださったという事・・この事を決して忘れないでほしい・・と。
お母様は当然ながらこの費やした時間によってご自身の脳力があがるわけではありません。ただただ、我が子に「宝物」をあげたい・・その一心でお付き合い下さったわけです。「その事を決して忘れず、感謝の気持ちを持ち続けてほしい・・本当によく今までよく頑張ったね!」とK君に伝えました。
K君の様子が変です。体を震わせ「お母さん、ありがとう・・。僕もう一回、練習やりたい。やらせてください。」と泣きながら言ったのです。

それからK君は見違えるようにどんどん「和音」を聞きわけられるようになり、見事に「絶対音感脳力」を身に付けられるという奇跡を起こしてくれました。

今、改めて思います。
もしK君のお母様が「厳しく」練習をされるお母様だったら・・・
K君の心に「私の言葉」は響かなかったことでしょう。
「練習をやめようか」と促したら大喜びで「やめる」といったに違いありません。
K君のお母様がいつもいつの時もの変わらぬ優しい「励まし」をK君に与えてくださったおかげでK君の心は動かされ、「奇跡」を起こしてくれたのだと思っています。

その後、K君は音楽のみならず、様々な方面で才能を伸ばされています。
現在15歳、12歳で親元を離れシンガポールへ。(地元生と同じ試験を受けて合格)
先日も学校内の「優秀生」としても表彰され、活躍されているとご報告をうけています。
将来は英語力を生かし、世界を羽ばたく人材になりたいと目を☆きらきら☆輝かせて
熱く語ってくれているK君が本当にたくましいです。
まさにカノン・ワールドの世界を実現してくれています!

∮三回賞、五回賞、七回賞、十回賞・・・吹田ピアノ教室では、発表会参加回数によっ
て表彰を行います。
参加すること、継続することの大切さを
皆様にお伝えしています。
「きらり☆賞」「絶対音感賞」は、なかなか獲得するには難しい・・
そんな生徒さんであってもこの賞を「励み」に日々「継続は力なり」で、がんばっています。

♪豊富な教材とカリキュラム、無理なく楽しくをモットーに工夫されたレッスン。

吹田ピアノ教室では、いち早くピアノを弾ける楽しさを感じていただきたいと思っています。

楽譜を読めない方へは「絵音符」を導入し、すぐにでも弾いていただけるようにすることが可能です。
音符が読めるようになるまで、とにかく読譜の練習だ・・と一生懸命取り組み、晴れて読めるようになった頃には、ピアノを弾きたい思いが薄れてしまった・・では本末転倒です。
吹田ピアノ教室では、先に弾ける喜びを充分に感じていただきつつ、無理なく読譜の力をつけていきます。
又、小さなお子様は「幼児の発達の特性」として、五線上の「線と間」の読みが苦手であるという事も知っておきたいことです。
その特性を考えず「ドの音は?」といきなり五線上で説明されてもこれは、幼児にとっては理解しづらいことなのです。
そんな中、更に無理やり楽譜を読ませようとするとますます脳に拒否反応が生じてしまいます。

吹田ピアノ教室ではお子様の発達段階に合わせ、その時期の脳力の特性を生かしたレッスンを展開しています。幼児には「一つの音を読ますのではなく、音符をかたまりとして読ませていく読譜の練習してあげると無理なくスムーズに読譜力をつけることが出来ます。
幼児の脳に合った方法で促してあげると、子供たちの目は☆キラキラ☆輝いてきます。
他にも絵音符カード、動物リズムカード、音符の積木、リトミックを使ったレッスンや、げんこつ弾き・一本指弾きなど、今までのピアノレッスンの固定観念をうち破るような楽しいレッスンカリキュラムを展開しています。
脳は、楽しい嬉しいことに良い反応をしてくれるのです!
(詳しくは↑こちら)

 

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